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テニスのタイブレークとは【3分でわかる】

テニスの試合で勝つためには

1ゲームの中のポイントについては、以下の記事で説明しています。まだ読んでいない方は、ぜひ読んでみて下さい。(読んだらこのページに戻ってくださいね!)

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試合の中継で表示されるポイント テニスの試合の中継を見ていると、次のような表が画面の隅に表示されます。  HIGASHIKORI 6 6 4 15 ▶NADALE 4 7 3 40 […]

テニスの試合は、2セット(または3セット)取ると勝てます。

1セット取るためには、そのセットの中でゲームを6つ取る必要があります。

テニスはサーブ側が強い

テニスの打ち合いは、サーブを打つところから始まるので、最初にボールを打つサーブ側がゲームを取りやすいです。

強いサーブが決まれば、レシーブ側に打たれることなくポイントを取ることもできます。※これを「サービスエース」と言います。

★強い方のサーブがゲームを取ることを「キープ」と言います。

サーブを崩せば試合に勝てる

お互いにゲームをキープしていくと、差がつかないので勝負が決まりません。

試合に勝つためには、自分がレシーブ側の時に相手のサーブをしっかり打ち返して、ゲームを取る必要があります。

★弱い方のレシーブ側がゲームを取ることを「ブレーク」と言います。

例えば…

テニスの中継で、下のようなスコア表が画面の隅に表示されますよね。

 HIGASHIKORI 15
▶NADALE 40

スコア表によると、1セット目は「6−4」でHIGASHIKORIが取ったことがわかります。

どのような流れで6−4になったのか見てみましょう。

<1セット目で取ったゲーム>

○ キープで取ったゲーム

● ブレークで取ったゲーム

 HIGASHIKORI   ○ ○●○ ○ ○
 NADALE  ○ ○   ○ ○

このセットは、NADALEさんのサーブから始まり、最初の4つのゲームはお互いにキープでゲームを取ったことがわかります。

5ゲーム目、順番でいくとNADALEさんのサーブですが、その時にHIGASHIKORIさんがブレークしてゲームを取ったことがわかります。

その後はお互いにキープを続けた結果、最初に6ゲームを取ったHIGASHIKORIさんが1セット目を取ったことになります。

ブレークの数が同じだと

ブレークの数が同じだと、ゲームカウントが「5−5」になる時がきます。

<例1>お互いにずっとキープ

 HIGASHIKORI   ○ ○ ○ ○ ○
 NADALE  ○ ○ ○ ○ ○

<例2>お互いに1回ずつブレーク

 HIGASHIKORI   ○ ○●○   ○
 NADALE  ○ ○   ○●○

そこで、次にサーブ側がゲームを取って「6−5」だから勝ち!とするのは、ちょっと不公平です。

くじ運で先にサーブすることになった人が有利になってしまうからです。

「5-5」からの流れ

★どちらか一方がキープブレークをして、2ゲーム連取

 HIGASHIKORI   ○ ○ ○ ○ ○
 NADALE  ○ ○ ○ ○ ○ ○●

→ ゲームカウント「7-5」で連取した人が、そのセットもらえます。

 

★両方ともサーブをキープ、または両方ともブレークする。

 HIGASHIKORI   ○ ○ ○ ○ ○ ○
 NADALE  ○ ○ ○ ○ ○ ○

→ ゲームカウント「6-6」となりタイブレークに突入!

つまり、タイブレークとは

ブレークの数が同じで、残りのゲームが全てキープだと、最終的にゲームカウントは「6-6」になります。

その時、このセットをどちらが取るか、決着をつけるための特別なゲームをします。

それがタイブレークです。

※「タイ」は同点という意味なので、ブレークの数が同じことを表しています。

タイブレークの流れ

サーブの順序

AさんBさんがいるとして、

・まずはAさんがサーブを1回打ちます。

・次にBさんがサーブを2回打ちます。

・またAさんがサーブを2回打ちます。

このように、最初の人が1回サーブを打ったら、あとは2回ずつ交代でサーブを打ちます。

タイブレークのポイントの数え方

タイブレークでは、15(フィフティーン)とか40(フォーティ)という数字は使わず、単純に1、2、3とポイントが増えていきます。

最初に7ポイント取った方が、タイブレークに勝利したことになり、そのセットをもらえます。

例えば……

サーブを打つ人のポイントを先に言うのは、普通のゲームと同じです。

<例1>

4−2(フォー トゥー)

これからサーブを打つ人が4ポイント、レシーブする人が2ポイントであることを表します。

<例2>

3−3(スリー オール)

同点の場合は「オール」を使います。

お互いにキープし続けると?

基本的にサーブの時にしっかりポイントを取ってキープするのは、普通のゲームと変わりません。

お互いにサーブのポイントをキープし続けて、ポイントが「6−6」となった場合、

次にサーブを打つ人がポイントを取って、7点取ったから勝ち!というのは、やはり不公平です。

ですから、タイブレークでポイントが「6−6」になった場合は、2点差がつくまでゲームが続けられます。

つまりどこかで、相手がサーブの時にポイントを取らなければ勝てません。

※ポイントは永遠に増えるので「36−34」のように両方2ケタポイントになることもあります。

タイブレークの中の「ミニブレーク」

タイブレークの中で、相手のサーブを崩してポイントを取ることを「ミニブレーク」といいます。

そのセットはブレークの数が同じだったのでタイブレークに突入したわけですが、今度は1ポイントずつのミニブレークの数で決着をつけましょう!というわけです。

例えば…

タイブレークの中のポイントを、□と■を使って表してみます。

□ キープ

■ ミニブレーク

<例1>お互いにキープを続けると

 HIGASHIKORI  □□  □□  □□
 NADALE □  □□  □□  □

→このように、ポイントが「6−6」になる時が来ます。この後、どちらかが2点差をつけるためには、どこかでミニブレークが必要です。

<例2>ミニブレークが多いと、2点差以上で7ポイント取れる

 HIGASHIKORI  □  ■□□   □
 NADALE □ ■□   □□■ □

→この場合、NADALEさんの方がミニブレークが1つ多いので、NADALEさんがセットを取ります。

スコア表を再び見てみましょう

 HIGASHIKORI 15
▶NADALE 40

2セット目は「7−6」でNADALEさんが取ったことがわかりますが、

これは「6−6」の後にタイブレークをして、NADALEさんがタイブレークに勝ったことを表しています。


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