ラグビーとアメフトの違い・ベスト3【1分でわかる】

ラグビーとアメフト(アメリカンフットボール)は、とてもよく似ているスポーツです。

(ボールを持って相手の陣地を目指す、それをタックルで阻止するなど)

しかし、違うところもたくさんあり、その違いを理解すると、より観戦が楽しくなります。

第1位 パスの方向

ラグビーもアメフトも、後ろの選手へパスをするのが基本ですが、アメフトは一度だけ前にパスをすることができます。

ラグビーは前の選手にパスをすることが一切できないので、真横より少し後ろの選手にパスを繋ぎながら相手をかわして行きます。地道に走ってゴールを目指さなければなりません。

一方、アメフトは1回の攻撃(ダウン)で、一度だけ前の選手にパスができるので、前の方に走り込んだ選手にパスが通ると、一気に相手陣地に近づけます。

第2位 タックルされた後の流れ

ラグビーもアメフトも、ボールを持っている選手にタックルをして相手の侵入を阻止する点で、とても良く似ています。

ラグビーでは、タックルで倒されると、すぐにボールを離さなければなりません。そのボールを味方が拾い、また斜め後ろの選手にパスされます。

アメフトでは、タックルで倒されると、笛がなって試合が一度中断します。その後、各チーム簡単に作戦会議をして、並び直してから次の攻撃が始まります。

つまり、アメフトの方がよく試合が止まります。

第3位 防具

ラグビーでは、基本的に防具をつけません。

ボールを持っている人にしかタックルできないなど、防具がなくても大丈夫なルールになっています。

(スクラムを組むために重装備ができないという事情もあります。)

出典:NHK NEWS WEB

一方、アメフトでは、ヘルメットやショルダーガードなど、ガッチリと防具をつけます。

ボールを持っていない人にもタックルができるため、ボールの動きに気を取られている間に、不意にタックルされるなど危険な場面が多いからです。

アメフト・ラグビー

出典:日本語の違い.com

番外編 花形となる得点

ラグビーもアメフトも、相手チームの陣地にボールを持ち込めば得点がもらえるという点で、とても似ています。

ラグビーで、相手チームの陣地にボールを持ち込むことを「トライ」と言い、ボールを地面につける必要があります。

(得点は5点で、ボーナスゴールは+2点)

アメフトで、相手チームの陣地にボールを持ち込むことを「タッチダウン」と言い、ボールを地面に付ける必要はありません。

(得点は6点で、ボーナスゴールは+1点)