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ビール、発泡酒、第3のビールの違い【1分でわかる】

ビールに使われる材料

ビールを作るためには、麦芽ホップが必要です。あと発酵のために酵母を加えます。

その他に、法律で決められている副原料と、2018年から認めれた追加副原料を使うことができます。

麦芽とは

出典:Wikipedia

麦芽(ばくが)とは、大麦(おおむぎ)の種子を発芽させたものです。

発芽した後、よく乾燥させます。さらに加熱して水分をしっかりと飛ばします。

ホップとは

Hopfen3.jpg

出典:Wikipedia

ホップとは、正確には西洋唐花草(せいようからはなそう)と呼ばれる、つるが長い植物です。

この植物の雌株(めかぶ)に、毬花(きゅうか)という、花のような実のようなものができます。

上の写真にある、この花のようなものを「ホップ」と呼んでいるのです。

ビールと名乗る条件

実は「ビール」を名乗るには、いろいろと条件をクリアしなければなりません。

麦芽比率が50%以上であること。

②副原料は法律で決められたものだけを使うこと。

追加副原料の重量が、麦芽の重量の5%以下であること。

麦芽比率とは

ホップを除いた残りの成分の重さのうち、麦芽の重さがどのくらいかを表すのが「麦芽比率」です。

ビールには、法律で定められた副原料を使うことができますが、

ホップを除いた残りの半分以上は、麦芽である必要があります。

↓これはビール↓(麦芽比率50%以上)

ホップ 麦芽 副原料

↓これはビールではない↓(麦芽比率50%未満)

ホップ 麦芽 副原料

ちなみに、法律で決められた副原料とは、麦、米、とうもろこし、こうりゃん、ばれいしょ、でんぷん、糖類などです。

追加副原料について簡単に

2018年から、メインの副原料の他に、個性的な香りや味をつけるための追加副原料を使用しても、ビールと名乗れることになりました。

例えば、果実、香辛料、ごま、コーヒー、牡蠣などです。

ただし、使用している麦芽の重量の5%以下にするという条件があります。

発泡酒とは

ビールと名乗るには、いろいろと細かいルールがありますが、発泡酒はもう少し基準がゆるいです。

まず、上の①〜③のうち、どれか1つでもクリアできないものがあると、ビールにはなりません。

ビールにならなかったお酒のうち、

・主な原料は、ビールと同じ麦芽であること。

・焼酎やスピリッツ(蒸留酒)などの、別のお酒を混ぜていないこと。

この2つを満たせば「発泡酒」となります。

第3のビールとは

上に書いた、発泡酒になるための2つの条件をどちらかクリアできないものが、新ジャンルビール(いわゆる第3のビール)です。

・主な原料は、ビールと同じ麦芽ではない。

→その他の醸造酒(発泡性)と記載される。

・焼酎やスピリッツなどの、別のお酒を混ぜている。

→リキュール(発泡性)と記載される。

出典:ねとらぼアンサー

 


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