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アメフトのルールを簡単に解説【3分でわかる】

アメフトとは

アメリカンフットボールの略です。その名の通り、アメリカで盛んなスポーツです。

ボールを持っている人が、相手陣地のゴールまでたどり着くことができれば得点がもらえます。

タックルで相手の侵入を防いだり、キックしたボールがゴールバーの間を通れば得点がもらえたりと、ラグビーに似ている所も多いです。

(もちろん違う所もたくさんありますが、それは別の記事で説明していきます。)

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まずは基本の確認から

フィールド

出典:Wikipedia

自分の陣地のゴール(エンドゾーン)から、相手陣地のゴール(エンドゾーン)の間は100ヤードあります。

1ヤードは約0.91mなので、100ヤードは約91mになります。

フィールドの地面には、距離がわかりやすいように、真ん中を50として10ずつの数字が書かれています。

アメフトでは距離が非常に大事なので、目盛りが細かく書いてあります。

人数

各チーム11人ずつ、合計22人の選手がフィールドに出て戦います。

プレーとプレーの間なら、一度に何人でもメンバー交替ができます。ベンチに戻った選手がもう一度フィールドに出ることもできます。

時間

15分=1クオーターとして、試合全体は4クオーター(合計60分)です。

試合中の時計は「15:00」から減っていき、「0:00」になると1つのクオーターが終了します。

ボールを持っている人がフィールドの外に出たり、得点が入ったりすると、次のプレーが開始されるまで時計が止まるため、実際の試合時間は2時間半くらいになります。

前半と後半

前半 = 第1クオーターと第2クオーター

後半 = 第3クオーターと第4クオーター

試合開始の仕方

アメフトの特徴=攻守がはっきりしている

例えば、野球は片方のチームが攻撃の時は、もう片方のチームは守備をするというように、その場面の攻守がはっきりしています。

アメフトも、攻める時はチーム全体で攻める、守る時はチーム全体で守るというように、その場面の攻守がはっきりしているスポーツです。

コイントスで先攻を決める

コイントス(投げたコインの表裏を当てること)をして、攻撃の順番と陣地を決めます。

先に攻撃(オフェンス)した方が相手にプレッシャーを与えられるので、コイントスに勝ったら、先に攻撃することを選ぶ場合が多いです。(そうすると相手がどちらの陣地にするかを決めます。)

守備側がボールを蹴ってスタート

まずは守備(ディフェンス)チームが、自分の陣地のゴールから35ヤードの所にボールを置いて、攻撃(オフェンス)チームの陣地に向かって蹴る所から試合が始まります。

攻撃チームがボールを取ることを「レシーブ」といいますが、レシーブしたら守備チームの陣地(エンドゾーン)を目がけて走ります。

守備チームの選手は、ボールを持っている攻撃チームの選手にタックルをして、陣地に近づいて来るのを阻止します。

ボールを持っている選手が倒れたり、サイドラインから外に出たりすると、試合が一度止まります。

そこから1回目の攻撃(ファーストダウン)が始まります。

「ダウン」について

アメフトのルールを理解するのに、避けて通れないのが「ダウン」です。

試合が一度止まると、次の攻撃のために、攻撃チームも守備チームも一度フォーメーションを立て直します。

フォーメーションが整ったところで、攻撃チームのセンターにいる選手が、後ろにいる味方にボールをパスして試合が再開します。

試合が再開した後、ボールを持った選手が倒されたり外に出されたりすると、また試合が止まります。

この、試合再開から試合が止まるまでの、攻撃の一連の流れを「ダウン」と言います。

攻撃のチャンスは4回与えられる

・1回目の攻撃=ファーストダウン

・2回目の攻撃=セカンドダウン

・3回目の攻撃=サードダウン

・4回目の攻撃=フォースダウン

この4回の攻撃が終了する前に、相手陣地の方向へ10ヤード以上ボールを進めることができると、1回目の攻撃(ファーストダウン)に戻ります。

つまり、10ヤード以上の前進に成功すると、そこからまた4回の攻撃チャンスが与えられるのです。

そうやって少しずつ相手陣地のゴールへ近づいていきます。

進むべき10ヤード

フィールドの外に、以下のような印を持って立っている人がいます。

「アメフト ヤードチェーン」の画像検索結果

出典:SECOND EFFORT

相手陣地の方にある○の札より前に進めれば、10ヤード以上進めたことになります。

ちなみに、真ん中の数字の札は、何回目の攻撃であるかを表しています。

※写真の数字は「2」となっているので、2回目の攻撃です。

攻守交替のルール

もしも、4回の攻撃で10ヤードの前進ができなければ、攻撃と守備を交替しなければいけません。

※野球でいう、3アウトチェンジみたいな感じです。

4回目の攻撃(フォースダウン)が終わった地点から、相手チームの1回目の攻撃(ファーストダウン)が始まります。

ボールの進め方

ボールの進め方は大きく分けて2種類あります。

①ランプレー

ボールを持って走ることです。前にすすめる距離は短いですが、確実に進みたい時に使うプレーです。

②パスプレー

ラグビーと同じように、アメフトも後ろの仲間にパスをするのが基本ですが、1つのダウンで1回だけ前にパスすることが認められています。

相手にボールを取られる危険もありますが、一気に距離を稼げるプレーです。

プレー中にある、突然の攻守交替

①攻撃チームが持っているボールを落として、それを守備チームがひろう。

②攻撃チームが投げたパスを、守備チームがキャッチする。

このようにして守備チームがボールを取ったら、その瞬間、攻守が交替します。

つまり、ボールを取ったチームが攻撃チームになるのです。

(攻撃チームになって、最初に倒されたり外に出た所から、1回目の攻撃が始まります。)

得点について

タッチダウン 6点

相手陣地のゴール(エンドゾーン)にボールを持ち込むことをタッチダウンといい、6点もらえます。ボールを地面に付ける必要はありません。

また、相手陣地のゴールにいる味方にパスをしてキャッチできれば、同じく「タッチダウン」となります。

ポイント・アフター・タッチダウン

タッチダウンの後に、ボーナス点のチャンスがあります。

以下の2種類から、どちらを狙うか決めます。

・ボールを地面に置いて蹴ったボールが、ゴールバーの間を通れば1点追加

・ゴールのすぐ近くからゲームを再開して、もう一度タッチダウンすると2点追加

ほとんどの場合、ゴールキックで手堅く1点追加を狙います。

フィールドゴール 3点

ダウン開始時、センターの選手からボールが後ろにパスされるわけですが、

1人の選手が素早くきれいにボールを置き、もう1人の選手がタイミングを合わせて蹴る。

フィールドゴールを蹴るキッカー

出典:ネコでもわかるアメリカンフットボール

この蹴られたボールがゴールバーの間を通れば、3点もらえます。

タッチダウンするのは難しいけれど、すぐに得点が欲しい時に選択されます。

試合終了後に得点が多いチームが勝ち

あと、セーフティという得点がありますが、ここでは割愛します。

以上の点数を積み重ねて、試合終了後に得点が多いチームの勝ちとなります。


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